キャスト・アウェイ

評価:★★★★☆

この映画評甘すぎますかね?

でも最近劇場で映画を観てるっていうこと自体にすごく満足しちゃってるので参考にならない星の数でごめんなさい。

ゴールデンコンビ物ということでそれなりの期待もあったし、サバイバル系にも興味があったので行ってきました。

この映画は本当にトム・ハンクスの映画ですね。

嫌いだったら絶対に観れない。

ここまでやられると、オスカーを取る為に作ったのか?という裏工作的な部分が見え隠れするのは置いときましょう。

さすがに演技はウマイです。

前半部の喋りまくるエンジニアから一転して無人島では全くセリフ無し。

動きと表情であそこまで見せるのはさすがです。

あの無人島シーンで流れる無声映画のような独特の空気と自然が織り成す鮮やかな風景は久々にいつまでも観ていたいな、と思わせる映画でした。

が、問題は無事帰国してからなんですね。

展開は久々にハリウッドの常識を覆すような流れだったんですけど、あれだけのサバイバル経験をした人間の心理描写が浅すぎ。

もっとギャップがあるだろ。

で最後の最後であれですからね。

いっそのこと今までとは逆に現代社会のスピードについて行けなくなって、自殺でもしてもらった方が面白かったかも。

象徴的だったのは漂流しているところに、突然現れる超巨大貨物船。

それまでが原始な映像だっただけにいきなり飛びこんでくる現代文明は、さながらスターウォーズのオープニングの宇宙船だ。


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