生きない

評価:★★★☆☆

新聞等で大きく取り上げられているので、1時間前には着いてないと!と思っていたんですが、寝坊。

立ち見覚悟で30分前に入館したら、ビックリ。

席余りまくってるじゃないですか。

で中間くらいに席を取り、パンフを見てるとドンドン混んでくる。

最終的には立ち見もたくさん出ていました。

舞台挨拶ではダンカンの爆笑トーク「奈々子ちゃんはこう見えて3万でやらせてくれるんですよ」「結構清楚に見えるでしょ?乳首黒いんですよ」等々。

お母さんが見に来てると言う大河内は苦笑い。

作品の方は監督が北野映画の助監督やってただけあって影響受けてます。

出演者も「どっかで見たことあるぞ。」と思うような、個性的な役者で固められ、ブラックユーモアたっぷりで会場も暖かい笑いに包まれてました。

重いテーマながらどこかほのぼのとした作品。

いわば長編コントのような感じ。

途中”しりとり”や”おやじギャグ”が出てくるんですが、外国でこのニュアンスは伝わりづらいだろうな。


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